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2005年07月14日
しのぐに強力なライバル出現?
彼女の妹が拾ってきた子猫。
しのぐとはかなり対照的に人なつっこく、座っているとすぐ膝の上に乗ってきます。
(しのぐは絶対自分からは乗ってこない…)
まだ片手で十二分に持ち上げられるくらいちっちゃいです。持ち上げると「みゅう~」って鳴きます。
Zzz...
拾われるまでの間に相当食事に困っていたらしく、しのぐ用の食事をパリパリいくらでも食べてしまうため、しのぐの食事中はケージに。
ふて寝するしのぐ君。
「何見てるんだよ。お前だってあいつの方が良いんだろ。ムニャムニャ…」
しのぐが寝ている段ボールの上に乗せるとしばらくは共存しているものの、この後すぐに追い出された模様。
この数日後、仮称ハナコ(うちで飼う場合は「みゅうみゅう」にする予定だった)は知り合いの家に引き取られました。残念…。しのぐ君にとっては平和が戻りました。
P.S.
いつも思うのですが、東急世田谷線のICカード「せたまる回数券/せたまる定期券」の利用者って、なんか定期入れや財布からわざわざカードを取り出してカードリーダーにタッチする人が目に付くような気がします。今朝も、クレカやらSuicaやら何やらカード類その他諸々が入った財布を大仰に開きながらせたまるを15秒以上かけて探しだし、取り出してタッチしていたお客様がいらっしゃいました。その程度の厚さなら財布ごとタッチしても十分認識しますよっと思わず突っ込みたくなったわけですが。
ご存じの方もいると思いますが、世田谷線は途中の駅から乗る場合、終日社員がいる上町の上り以外はラッシュ時の上りしか社員がおらず、一番前の扉と一番後ろの扉から車内に入ってからせたまるをタッチするなり現金で支払うなりするので、混んでいる時間にカードリーダーの前で詰まられるとちょっと困ってしまいます。
Suicaを改札の前で定期入れや財布からわざわざ取り出してタッチする人というのは今まで見たことがありません。何でなんでしょうね。そういえば、Suicaサービスインの3ヶ月くらい前、すでに八達通Octopusが使われていた香港では、荷物…大型ハンドバッグのような物の底にカードを入れていたらしく荷物を自動改札機の上に置いて認識させている光景を見たことがあります。Suicaサービスイン後は、日本でも電車特定区間の外なんかではそのような光景が見られるのかと思っていましたが、現実にはそうはなりませんでした。日本人はやはり定期は長年慣れ親しんだ定期入れに入れておきたいのかもしれません。
P.S.2
先日公共哲学で「『現われの空間』としてのブログ、歪んだ公共圏としての2ちゃんねる」というような内容で提出したレポートが今日の講義のレジュメの「例」に載っていてちょっと嬉しい。
投稿者 puszta : 2005年07月14日 21:37
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